ルーヴル美術館の子どもたち
連休は絶対に混むと思って、平日の午前を狙って
ルーヴル美術館展を見に、大阪の国立国際美術館に行きました
ところが、100人くらいの団体と小学生の大団体に重なってしまい
大混雑。静かに見ようと思っていたけれど、残念でした
展示は<子ども>というテーマに絞り込む一方で
時代も地域も異なるさまざまな作品を比較対照しています
狙いはわかりますが、ちょっと雑多な感じがしました
200点以上の展示の中から、印象的だった二つの作品
<幼いベルト・ジュリエッット・デュボア>
とても思索的で悲しさがにじみ出ています
解説書を読んで納得しました。誕生直後に母を亡くし
父親もどうしても彼女から離れなくてはなりませんでした
だから10歳くらいに見える彼女は、両親を知りません
<悲しみにくれる精霊>
大理石の高浮彫りです。記念墓碑の一部です
ぽっちゃりとした体つきが愛らしい。子どもらしい悩みの
面もち…。思わず、どうしたの?って声をかけたくなります
祝福された幸せな子どもの作品が多い中で、
この二つは私にとって印象的でした
